▶ ワークショップ / Workshops



世界とのつながりや、地域での多文化共生を考えるワークショップを体験しよう。

3つのプログラムが様々な学びや気づきを与えてくれます。

 

【会場】 会議室2

 

【プログラム】

 ①11:00-12:00 

「訪ねてみよう!カレーの世界」 スパイスと食文化の多様性 (60分)(教材制作:開発教育協会)

 

 ②12:15-13:15 

「多文化防災ワークショップ」 防災を通じて多文化共生について考えよう (60分)(教材制作:SenTIA)

 

 ③13:30-15:00 

「難民を知るワークショップ」 もし、あなたが故郷を追われたら (90分)(教材制作:IVY)

 

【参加】無料、事前予約なし

どなたでも参加できます(ただし、小学校低学年以下のお子様には難しい内容となっています)

参加者が多い場合、人数制限をさせて頂く場合もあります。ご了承ください。

 

【運営】認定NPO法人IVY & IVYyouth

当日は、IVYによる「NGO相談員」コーナーも設置されます。ご利用ください。

(「NGO相談員」は,NGOや国際協力に関する相談に対応する外務省の制度です)

 


「訪ねてみよう!カレーの世界」 スパイスと食文化の多様性

【時間】11:00-12:00

 

 スパイスの香りを嗅いだり味わったりしながら、様々な地域で食されているカレーの種類の多さに気づいたり、それぞれの地域の食文化と、風土や風習・宗教などが結びついていることを学びます。

 (教材制作:特定非営利活動法人 開発教育協会)

 

>>教材紹介(開発教育協会ホームページ)

 



「多文化防災ワークショップ」 防災を通じて多文化共生について考えよう

【時間】12:15-13:15

 

 避難所の中で起こる「日本人」と「外国人」の間の問題をテーマとしたワークショップ教材です。言語や文化の違いから起こる誤解や行き違いについて、解決の方法や、どうすればそのようなことが起こらないようにできるかを考えます。

 (教材制作:公益財団法人 仙台観光国際協会)

 

>>教材紹介(仙台観光国際協会ホームページ)

 



「難民を知るワークショップ」 もし、あなたが故郷を追われたら

【時間】13:30-15:00

 

 皆さんは“難民”と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?このワークショップでは、紛争に巻き込まれ難民となってしまう家族をロールプレイで体験します。教材は、実際にイラク北部クルド自治区でシリア難民支援を行なっているIVYが制作したものです。

 (教材制作:認定NPO法人IVY)

 

>>教材紹介(IVYホームページ)